イベント終了：第8回ギタラス・デ・オロ定期演奏会（無料）

★★★★☆ 10月29日（14時～）

第8回ギタラス・デ・オロ定期演奏会（無料）

ギター演奏会

コンサート当日は生憎の雨でしたが、鶴見駅の近くにあるサルビアホールには大勢のお客さんが来ていました。

ギタラス・デ・オロ（スペイン語で「黄金のギター」）は、横浜国立大学ギター部のOBを中心とした弦楽器の合奏団です。

東京芸術大学を卒業した中山洋さんが指揮をとり、約2時間の演奏でしたが、選曲や司会の方のトークなどに工夫がこらされていて、最後まで楽しむことができました。

ギターの音色には独特の哀愁のようなものが含まれていると思うのですが、古希から傘寿のギタリスト達の演奏は、それに深みも加わり、心にしみてきます。

毎年10月にサルビアホールで開かれるようなので、次回9回目のコンサートは来年となりますが、今から楽しみにしています。

出演者：池畑久之、福村睦、山口一雄場所：横浜市鶴見区民文化センター(サルビアホール)

鶴見駅東口から徒歩2分お問合せ：045-361-7597

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